翌日

モノ造り日記

昨年


1月8日(月) 仕事始め。早朝の雨で流れる初めての雪。成人の日


■『IT革命』を間違って評価している人が多い。マスコミの混乱は見るに耐えない。目先の変化や便利さだけにとらわれるのでなく、じゃあ、それで私の幸せとどう関わりがあるの? という問いに、ヒントくらいださなきゃ無責任だろう。■たとえば、ITが普及するとエントロピーが増加するので、ITをより自分らしく生きるためのツールとして使うことが、ひとつの解決策になる。よりたくさんの嘘が生まれ、嘘をつき通せるケースも増え、そして簡単にバレることも増える。たくさんの誠も生まれ、誠で生き通せるケースも増え、鞍替えするケースも増える。より多くの顧客をつかめるチャンスも増えると同時に、まったく見向きもされなくなる人も増える。個人レベルでも変化する度合いが増える。とにかく爆発するエントロピーに流されないためには、どうすれば自分らしさを得られるかがポイントになる。昨年、そんなことを教えてくれた方々が周囲に当たり前のようにいたので、なんだか最近の馬鹿さかげんにうんざりしている。■年賀状をメールで送ろう!ってmsnがテレビで大々的に宣伝してたくらいだから、ひょっとしたら、新年の挨拶をメールで送ってくる人たちが急増するかも、と思っていたが、逆の結果になってしまった。メールを仕事で使っていると、年賀状くらい郵送したいってことか。学生だとメールを使うケースが急増じゃないだろうか。■仕事してると年賀状の送り先が膨れ上がる。あて先が多過ぎて、心を込めたメッセージを手書きで書けないくらいなら、構えなくても気楽に書けてタイミングよく送れるメールを選ぶべきじゃないか。■郵政省でなく民間のネットワークサービス業にお金が回れば、景気回復にもつながる。紙を減らせばエコロジーにも貢献できる。なんて、ありふれてるな。