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モノ造り日記

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2001年7月31日(火) Microsoft社の記者発表/原稿まとめ


●ひょっとしたら…と予感させる内容だった●

■再び活気を取り戻せるか?

午後1時。赤坂「ホテルニューオータニ」鶴の間にてWindowsの次世代OS、Windows XPの記者発表があった。このOSは、Windows 95からMeまでのラインナップではなく、Windows NTや2000の流れを組む。安定したビジネス仕様の32ビットOSが、一般ユーザーに下りてくる。数年前にパソコンブームを巻き起こしたWindows 95からのMeまで続いた16ビットOSは、Windows XPに吸収され姿を消す。

複数のウィンドウを開いて作業中に、あるアプリケーションがハングアップした場合、これまでは、パソコンをリスタートするしかなかった。しかし、Windows XPになれば、問題のアプリケーションだけを終了させることができるため、他のウィンドウで作業中のデータを失うことがない。

また、外出先から自宅のパソコンを操作できるリモート環境が整備されたのも特徴のひとつだ。インターネットへの常時接続が当たり前となり、コンピュータを利用する方法は、爆発的に多様化するに違いない。ビジネス環境やプライベート生活が大きく変化する可能性が出てきた。Windows XPはあなどれない。

日本版の発売はこの秋。11月14日と決定。その三週間前に英語版が発売される。Windowsの発売とパソコンの売上の伸びには相関関係がある。Windows 95が発売された1995年、Windows 98が発売された1998年には、パソコンの販売台数が急激に伸びている。

通信環境もADSLやFTTH、CATVなど、この1〜2年で高速通信が整備されようとしている。高速回線に対応したコンテンツはまだまだ未熟だが、それ以上に従来のコンテンツが利用されるはずだ。ほとんどの人たちが常時接続しているのだ。人気サイトは更に飛躍的にアクセス数を増やすだろう。何かが起こってもおかしくはない。

Windows XPの発売によって、冷え込みつつあるパソコン市場に活気を取り戻せる、とMicrosoft社の鼻息は荒い。通信環境の整備と連動した動きになるだろう。2002年春頃から大きな動きが始まる予感がする。

■原稿まとめ

レイアウトされた原稿をながめる。提出できる状態にはなったのだが…


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