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2001年8月17日(金) 清涼とした大気は秋模様/企画の日 |

●裁判所横の街路樹では余命いくばくかのセミが鳴いていた●
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■午後から外出す。■月刊誌『日経IT21』編集部は本日が校了日。訪問するとM氏も含め何人かが徹夜したままテンパッていた。ハイテンション状態の中で、企画会議はほんの数分で終了す。段取り迅速で気持ちよし。■ひとつ下の階にある『日経PC21』へひやかしに行くが、誰もいず空振り。しかたなく、次の打ち合わせに向かう。 ■出版局では、次世代インターネット本についてブレスト。というか、言いたい放題。■「これはあっし個人の好みであり、書籍に載せるべきがどうかは別として、やはり面白いので、そっとどこかにひそませておけば幸いと思うのだが、WinMXなる……」などという裏話続出。オイオイ。■こんな本があるといいよね、絶対に身銭を切っても欲しくなるぞ、という話はいつも楽しい。 ■半蔵門線永田町駅のホームは、とてつもなく長いエスカレータを2回乗り継いで下りたところにある。都会人はまるでモグラだ。今日も地下を這い回り、モグラが顔を出した地上は表参道。■『大坊珈琲』でビールを1本もらい、まだ日差しは強いけど、もう秋近しって感じですかね、寂しいねえ、などとひとしきりしゃべって珈琲No.2を飲み干し、豆を200グラムもらって帰社す。■打ち合わせでメモした走り書きを見ながら、エディターで文章を書く。このときに打ち込んだアイデアで、書籍の構成はたいていの場合、決まる。 |