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2002年10月2日(水) USBは遅いという間違った認識


●倍々ゲームが進むテクノロジー●

■台風一過、快晴の一日だった。

■同じUSBでも1.1と2.0では転送速度が桁違い。恥ずかしながら私は今日まで気にも留めておらず、遅い転送速度のまま、デジタルカメラからコンピュータへ画像を転送する間、書斎から台所に降りて、珈琲豆を挽き、ペーパーフィルターでゆっくりと珈琲を淹れるのが日課だった。USBコネクターを同時に4つ使うため、USBハブをかましているが、その装置が誰かのお下がりで古かったらしい。世の中はUSB2.0ですでに動ていたということを知らなかったのである。■長い会議が終わった夕方、旅先で利用するために、小さなポータブルハードディスクドライブ(HDD)を入手しようと、新宿に出た。USBは遅いという固定観念があったので、IEEE1394対応のモノを探す。あった! 40GB、38,800円也(ヨドバシカメラ価格)。割高ではあるが、PDAくらいのコンパクトサイズが決め手となった。ちなみにポータブルでなければ、主流の120GBでも2万五千円前後とずっと割安。■パッケージに記載されている仕様を見て唖然とする。USBの転送速度が速いではないか。USB1.1の転送速度は従来どおり14Mbpsと遅いが、IEEE1394は400Mbps、USB2.0は480Mbpsと更に高速になっている。エッ、こんなに速いなんて知らなかったよ。一緒に行ったスタッフたちは、バッカじゃないの、とあきれ顔。なんとも恥ずかしい。珈琲をゆっくりいれたかったんだよ、と言い訳しても後の祭り。USBハブ(2.0対応4ポート)、5,480円也。画像の転送が一気に速くなった。

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