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2002年10月4日(金) 五ヶ月前の珈琲豆


●チルトをかけるとこうなる●

■冷凍庫から取り出した珈琲豆の日付は5月11日のコロンビア。珈琲豆を冷凍していれば五ヶ月でも遜色なく味わうことができることを確認した。

■日本で出版されている情報デザインを論ずる書籍の大半は、アメリカの作文教育の焼き直しがほとんど。あきれて開いた口が塞がらない。知識として吸収した手法を租借し、自分の体験と発想を基に独自の手法を紹介しているものは、ほんの数冊しかない。■段落作文という授業がアメリカでは小学校の頃から義務付けられ、中学校、高等学校、大学と進むに従って、セオリーを租借した個性を引き出す教育へと転じていく。日本の作文教育はまったくお粗末なものだ。作文の時間に、書くための手法を系統だてて指導を受けた日本人はいったい何人いるのだろう。かと言って、アメリカの手法をそのまんま紹介してしまうのも、芸がないではないか。■段落作文、つまり情報を階層化する典型的な手法が数種類あることは、教育を受けたアメリカ人であれば、教育を受けた背景で若干異なるにしても、誰しも当たり前のこととして知っている。
 1 General to paticuler: 概要から詳細を論ずる手法
 2 Spacail order: 空間を軸に書く手法、例えは見に写る順に書く
 3 Chronological order:時間の経過に従って書く手法
 4 Ascendant or descendant order:五十音順に規則的に並べる手法
 5 (続く)

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