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2002年11月12日(火) 潮風吹く南青山で旨い天麩羅を食らう |

●神宮前の銀杏並木が色づき始めた●

●銀杏並木に曇り空は似合わない●
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■神宮前の『天一』で食べた天麩羅ランチが今日はとても旨かった。天麩羅は不思議な食べ物だ。同じ食材と同じ油を使っていても、板さんが変わると味が変わる。なぜだろう? と考えた。■やるべきことがたくさんあって大変だ、という人がいる。そんな人は先を気にしすぎて今やっていることに集中できない。楽しむことを自分で放棄している。■人はマルチタスクなんてできない。パソコンで大量の印刷命令をかけて昼食に行くことくらいはできても、たいての場合、時間軸に沿って順番にひとつのことをやるしかない。■とにかく自分が苦しんで楽しまない限り、いいものは生み出せない。楽しいことだけやるには、ひとつひとつ、真正面から向き合う必要がある。今やることに集中できるのは先を考えないからだ。先を考える必要がないのは、次に何をやるべきかという段取りがしっかりしているからだ。■旨い天麩羅は段取り勝負。 |