前回 最新へ 次回

2003年1月4日(土) 約束守るべし/来客なくお仕事


装飾には物語が塗り込まれている、とガウディは言っていた。
外壁の斑点が星座を具現化していることが発見されたのは、
つい最近のこと。彼の言葉を追いけかた若者の仕業だった。
(カサ・バトリョ)

■宅配便が整備されたお蔭でネット販売も可能になり、感謝している。■たとえば、ヤマト運輸の「宅急便」は配達する時間指定もできて確実。■宅急便に比べてニ〜三日遅くはなるが、割安な「メール便」もありがたい。額が小さい商品で厚さ2センチ内に収まるモノは、宅急便よりメール便がコストを抑えられてよい。

■今回、カレンダーを送付するのに、このメール便を使った。ただし、メール便を利用するには、ヤマト運輸との契約が必要になる。■メール便が到着するのは、宅急便より3日くらい遅くなると思っていたが…、実際は予想と違っていた。■12月25日にメール便でカレンダーを送付した方から、「まだ届いていないんですが」というFAXが今朝入っていたのだ。

■もう十日近くたつ。いったいどうしたのか、とヤマト運輸に問い合わせてみた。■東北地方の積雪で便が動かなかったために不達だった、申し訳ない、というヤマトの担当者。いつ配達できるのかと問うと、本日配達することになっていた、という。■夕方、「カレンダー、到着しました」というFAXが、受け取った方から入っており、安堵した。なんとも律儀な方だろう。FAXにて遅れてしまった理由などを伝え詫びた。■カレンダーは届きはしたが、年初から使えないと嬉しくないはずだ。本当に申し訳ないことをした。メール便で送付するときは、細かい心づかいが必要。今回のできごとはそれを痛感させる良い機会だった。

■メール便は宅急便と違って伝票を書かない。■その代わりに、契約時に担当者からもらうバーコードが記された「送付シール」を貼る。シールを台紙からはがすと、バーコードに対応した番号が記された細いシールが残る。その裏面にいつ誰に送ったのかを書き記しておけば、送付物に紛失などのトラブルが発生した場合、確実に追尾できるわけだ。■いつ誰に送付したかを書くのは少しばかり面倒だが、この仕組みが今回の不祥事を救ってくれた。■やはり、決まりごとは面倒でも守ることが最低条件。とはいえ、必ず実行するかどうかは別の話。設計思想を愚直に追いかける謙虚さが問題を防ぎ、新しい展開を産む。

■来訪者なく、食事一食。とんかつ『まい泉』にて黒豚ヒレカツ御膳。愚直に編集ジョブを進めた日だった。明日からジム通い開始予定。

↑このページの先頭へ戻る


前回 最新へ 次回