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2003年2月11日(火) 建国記念の日


●鐘塔の螺旋階段(サグラダ・ファミリア)●

■極力ひかえてきた政治と宗教の話。際限のない討論はウェブ上では誤解の塊をつくるばかりだからだ。
■しかし、あえて言いたいことがある。喧嘩の話だ。
■喧嘩は人間が生きていくうえで重要なことだ。喧嘩というのは、お互いが対等な立場で、つまりフェアーな状況で殴り合うから成立する。喧嘩は共存を認め合う手段なのだ。
■相手が自分より弱いことが分かっていて、殴り合いをふっかけることを、リンチという。リンチはフェアでない。相手との共存を捨て去った恥ずべき行為だ。フェアであることを最も重要視した頃のアメリカは、どこに行ってしまったのか。
■ドイツやフランスの関わり合いは面白い。アメリカの対応は相手を完膚なきまでに叩きのめした後に残るのは何だ。それは植民地化利権だ。利権狙いのきな臭さが、どこかの大統領の顔には見え見えだとは思わないか。
■しかし、今の日本はアングロ・サクソンには逆らえない。戦争に負けて骨抜きにされてしまったから、今は逆らっても勝ち目はない。面白くないが、現実はそうなっている。

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