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●7年前は訪れる人もまばらだった (1997年、グエル公園のベンチタイル、バルセロナ、スペイン)●

 

2004年2月7日(土) 安全弁に感謝すべきか否や
■自宅にて夕食をとると体調が戻ったので、そのまま事務所に戻る。 しかし、仕事を始めると体がおかしくなり、仕方なく横になる。目が覚めると、翌日の午後一時だった。半日以上もまた眠ってしまった。そんな日が何日も続いては仕事にならないのだが、困ったものだ。
■とはいえ、そのお陰で健康を維持できているのも事実だ。たまに体の安全弁が勝手に開いてしまうのは、悪いことではないだろう。「お前は根本的に悩めない奴だな」と昔々、同僚から言われたことがあるが、まったく同感である。追い詰められると、冬眠してしまうのだ。
■眠りから覚めると、一気に書き上げることができてきたのだが、今度もそうなるのかは分からない。いつ、その安全弁が閉じてくれるのか、仕事の進行にとっては由々しき問題である。潮が満ちてくる保障もない。…まあ、なんとかなるだろう。いや、なんとかしてほしいぞ、私。